子供の目は、本当の近視になるまで7回の周期があります。
小学校から目の視力検査をする。
例えば、一人の子供が2回目の周期の最悪の時に校医さんに近視と言われ、
メガネをかけるように指導される。その時の言葉は仮性近視。
よってこの子供は、以後近視となってずっとメガネをかける。
7回の周期が終わるのは、およそ20才くらい。この時まで待つことだ。
すると、正常に戻る子供も少なからずいるのに、早くからメガネをかけさせると、
もうメガネなしでは見えなくなり、近視となる。
7回の周期があることを日本中の校医さんは知らない。
だから日本人はメガネをかける人が多いのです。